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【ライバルズ】試練の間エスタークLv5攻略方法

投稿日:2020年8月28日 更新日:

DQライバルズエース、試練の間に新ボス・エスタークが登場しました。現時点ではLv5までの追加となっています。エスタークの特徴、おすすめの戦い方についてご紹介したいと思います。

※9/15追記
試練の間に更なるレベルが追加されました。Lv20の攻略法については以下の記事で解説していますので、ご覧ください。

目次

エスタークの特徴

ボス情報

以下はLv5のエスタークにおける情報です。

特性全ユニットHP+3
毎ターン開始時にリーダーの攻撃力+6
特技ダメージ+5
カード効果による強制勝利が無効
HP/MPHP100、初期MP2
ユニットウィッチレディ、キャプテン・クロウ
特技イオ、いてつくはどう、メラゾーマ、ザキ、イオナズン
テンションスキル帝王の斬撃
敵全体に7ダメージ

特技とテンションスキルで大ダメージを与えてくる

エスタークは特技を中心に攻めてくるタイプのボスです。特技ダメージの補正値は+5で、イオが全体6ダメージ、イオナズンが全体8ダメージ、メラゾーマが単体10ダメージと威力は相当高いです。イオ系の特技やザキでこちらのユニットを処理し、メラゾーマでリーダーに大ダメージを与える、といったようにカードの使い分けも的確です。

そしてテンションスキルも痛い。全体7ダメージはリーダーにも入ります。繰り出すユニットはいずれもテンションアップ系の効果を持っているため、テンションスキルを食らう頻度も高く、あっという間にHPを持っていかれてしまいます。

エスターク自身の攻撃力も6と高いのですが、こちらの盤面にユニットがいる状況ではエスタークは必ずユニットを攻撃してきます。エスタークの攻撃をリーダーが食らうことがないよう、常にユニットを出していくことが大事です。

エスターク攻略のポイント

HPの高いユニットを小出しに展開していく

エスタークはイオ系の特技やテンションスキルで盤面全体にダメージを与えることを得意としていますので、小粒のユニットを多面展開してもまとめて処理されてしまいます。したがってHPの高めなユニットを小出しに展開していくほうが得策です。

HPの目安としては、イオ及びエスタークの攻撃力である6ダメージに耐えられるよう、HP7以上を基準として採用するカードを検討するとよいでしょう。特効カードのサンチョは特におすすめです。強化してHP7以上まで育てておきましょう。

リーダーのHPを高めに保つ

メラゾーマやテンションスキルによるバーンダメージだけでリーダーが50ダメージ程度受けることを覚悟しておく必要があります。リーダーHPが上昇するスキルパネルを十分に取得して、少なくとも60くらいまで育てておくと安全に戦えます。

加えて、回復手段も用意しておくとさらに安全です。その点では、回復手段の多い僧侶や占い師のデッキ、あるいは奇跡の剣を使った戦士デッキがエスターク討伐に向いていると考えられます。

敵ユニットは速やかに処理する

エスタークが繰り出すユニットはウィッチレディ、キャプテン・クロウの2種類。ウィッチレディは特技でユニットを倒す度にテンションアップという能力で、キャプテン・クロウは特技を使う度にカードをドローするという能力です。いずれも特技カードを多用するエスタークを脇からサポートするような能力を持っており、生かしておくと危険なので速やかに処理しましょう。

おすすめデッキ例

サンチョ復活僧侶デッキ

エスターク用デッキ
カード名称枚数重要度
プチプリースト2
勇者ソロ1
天使の守り2
ベホイミ2
ミラクルソード2
しんごんのじゅず2
運命の天使ラヴィエル1
メガザルロック2
サンチョ2
フォレストドラゴ2
ごくらくちょう2
ザオの杖2
ベホマ2
ウドラー2
ニードルラッシュ2
グレイナル1
アクバー1

サンチョを復活させて強い盤面を維持する

キーカードはサンチョです。このバトルでは特効カードに指定されており、1コストで使うことができます。1コスト扱いのカードとなったことで、メガザルロックやザオの杖といった2コスト以下のユニットを復活させる効果の対象に含まれるようになっています。この点に着目して、サンチョを何度も復活させるというコンセプトのデッキを作りました。

準備段階として、サンチョは必ず強化してHPを7以上まで育てておきましょう。これによってイオやエスタークの攻撃に耐えることができます。また、攻撃力も7以上にしておくと、サンチョの攻撃1発でキャプテン・クロウを倒せるようになります。特効カードの恩恵で攻撃力+2の補正が入るので、攻撃力7以上に届かせるのもさほど難しくはありません。

勇者ソロでサンチョを確定サーチ

勇者ソロのLv1スキルではサンチョまたは運命の天使ラヴィエルをサーチできるようになっています。運命の天使ラヴィエルは、前列召喚するとサンチョまたはプチプリーストを呼んできます。

序盤から確実にサンチョを盤面に出すことができる仕組みになっており、安定感のあるゲーム展開を可能にしています。

ユニットの力でリーダーのHPを守る

一度サンチョが死亡すれば、ザオの杖などの復活の効果によってサンチョがしぶとく生き返り続け、エスタークの攻撃からリーダーを頼もしく守ってくれます。

1コストのユニットとしてプチプリーストも採用しているので、こちらが復活することもあります。プチプリーストは死亡時にリーダーのHPを4回復してくれますので、こちらも大変頼もしい存在です。ただし勇者ソロがLv3になっていないとシンクロの効果が得られないので、早めにヒーロースキルを回しておきたいです。

他にもフォレストドラゴやごくらくちょうといったリーダーのHPを回復する能力を持ったユニットを採用しているので、メラゾーマを連打されるような展開でも余裕があります。

参考動画

このデッキを使用した攻略動画を作成しましたので、よろしければご覧ください。

推奨レベル・スキルパネル

以下が私のスキルパネル例です。右下の紫のパネル4つは取る必要はありません。

リーダーHPアップやユニットの攻撃力・HPアップ、初期MPアップといった基本的なパネルを中心に取得していれば全く問題ありません。Lv25~30程度あれば十分に必要なパネルが揃うと思います。

エスタークLv5撃破時のスキルパネル

まとめ

今回は試練の間に登場したエスタークLv5の攻略法を解説しました。まだLv5なのでそれほど倒すのは難しくありませんが、油断せずしっかり対策して挑戦してみてください。

更に高いレベルが追加された折には、その攻略法も執筆していきたいと思いますので、よろしければまたご覧ください。

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  1. ガリバー より:

    参考に持ってないカードもあったので自分の手持ちを組み合わせて勝てました。
    ありがとうございます。

    ドラゴンのようにレベル上限が上がるとまた変わるかもですが、自分は精霊の歌を入れてみていい感じでした。
    テンションスキルで除去された直後に6体展開してリーサルとなりました。

    • けい坊 より:

      ガリバー様、勝利おめでとうございます!
      精霊の歌の活用は面白いですね。私も試してみます。

      レベルの上限が解放された際には攻略記事を書きたいと思いますので、よろしければまたご覧ください。

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