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【ライバルズ】試練の間シドーLv20を攻略しました

投稿日:2020年10月1日 更新日:

DQライバルズエース、試練の間にシドーが登場しました。ドラゴンやエスタークは初回追加時はLv5まででしたが、今回のシドーはなんと最初からLv20まで解放されています。ひとまずLv20まで攻略に成功しましたので、ボスデータと合わせて紹介していきたいと思います。

シドーの特徴

ボス情報

以下はLv20のシドーの強さです。繰り出すユニットや特技には変わりありませんが、レベルが低いうちは各パラメータが低くなります。

ボス特性全ユニット攻撃力+8、全ユニットHP+8
特技ダメージ+10
毎ターン開始時にリーダーの攻撃力+10
カード効果による強制勝利を無効
最初からアンデッドガーデンが設置されている
HP/MPHP300、初期MP5
ユニットキラーG、おおねずみ、ガーゴイル、怪竜やまたのおろち、アトラス、Sキラーマシン
特技ベホマ、タメトラ、地獄からの呼び声、ダークマター、ドルマドン
テンションスキル破壊神の怒り
全ての敵に14ダメージ

今までのボスとは一線を画す強さ

シドーLv20は破壊的な強さを誇るボスです。これまでに登場したドラゴンやエスタークのはるか上を行く強さで、生半可なデッキでは倒すことは難しいでしょう。

強さの要因は主に次の2点です。

ユニットとテンションスキルの両方が強力

従来の試練の間のボスに関して言うと、ドラゴンはユニットに強みがあり、エスタークは特技とテンションスキルに強みがあるボスでした。逆にドラゴンは特技やテンションスキルは弱く、エスタークはユニットが弱いという弱点もありました。その点、シドーはドラゴン並みの強力ユニットとエスターク並みの強力テンションスキルを併せ持っているため、対策を困難にさせています

しかも、繰り出すユニットも多彩です。ねらいうちを持ったガーゴイル、貫通を持ったキラーG、速攻を持ったSキラーマシンとバリエーションに富んでいます。そのため、ドラゴン戦のようにじごくのハサミににおうだちを付与して完封するということはできなくなっています。

初期MPが5もある

シドーの初期MPは5と、とても高いです。ドラゴンやエスタークの初期MPは2でしたから、その差は歴然。この初期MPを活かして1ターン目から11/10のガーゴイルを出し、2ターン目には10/10のキラーGを2体出しつつテンションスキルを放ってくるのですから、たまったものではありません。

デッキの並び順は完全固定

これまでの試練の間ボスと同様に、シドーのデッキは並び順が完全に固定されています。以下がそのデッキの全容になります。

順番(残数)カード順番(残数)カード
1キラーG16(14)怪竜やまたのおろち
2キラーG17(13)地獄からの呼び声
3ガーゴイル18(12)Sキラーマシン
4(26)ベホマ19(11)アトラス
5(25)おおねずみ20(10)タメトラ
6(24)おおねずみ21(9)ベホマ
7(23)おおねずみ22(8)Sキラーマシン
8(22)キラーG23(7)怪竜やまたのおろち
9(21)ガーゴイル24(6)地獄からの呼び声
10(20)ダークマター25(5)ガーゴイル
11(19)ガーゴイル26(4)怪竜やまたのおろち
12(18)ベホマ27(3)ダークマター
13(17)ガーゴイル28(2)Sキラーマシン
14(16)アトラス29(1)地獄からの呼び声
15(15)タメトラ30(0)ドルマドン

不規則な動き(バグの可能性あり)

シドーは明らかに不自然なムーブをすることがあります。例えば、MPが余っているのにテンションアップをしないといったことです。

明らかなバグとして、シドーがMPを余らせてターンを終えたときに、次のターンのシドーのMP表示がおかしくなることがあります。MP制御に何らかの不具合が発生していることが影響しているのかもしれません。

なお、シドーとのバトルでは他にもバグが散見されます。一例を挙げると、ふくぶくろでシドーの手札を溢れさせるとアプリが強制終了するなどです。こういうのは寒いのでしっかりテストしてもらいたい。

攻略デッキ例

勇者専用カードが結構入っているのであまり参考にならないかもしれませんが、私が攻略に成功したデッキを紹介します。

ロトのよろい武闘家デッキ

カード名称枚数重要度
幼き勇者レックス1
王女タバサ1
ロトのよろい1
轟く雷鳴いなずまのけん1
ちからの指輪2
きあいため2
はりせんもぐら2
めいそう2
わらいぐさ2
不撓不屈2
タイガークロー2
プオーン1
ウイングブロウ1
プテラノドン2
天空の花嫁フローラ1
神官クリフト2
マミムメモリー1
モリー1
アンクルホーン2

ロトのよろいは必須です。また、特効カードの幼き勇者レックスと王女タバサも超強力なので準必須カード。同じく特効カードの轟く雷鳴いなずまのけんは、このデッキではあまり活躍できないのですが、行動評価が付くのでデッキに入れてあります。神官クリフトも同様です。

アンクルホーンとモリーのコンビネーション

エスタークLv20やゾーマの攻略でも使用したおなじみの戦法ですが、アンクルホーンを置いてからモリーの効果で何度もテンションアップしてOTKを狙うというデッキになっています。せっかく運営がアンクルホーンの禁止カード設定を見送ってくれましたので、ガンガン使っていきましょう。

しかし、シドーの攻撃が苛烈で、アンクルホーンを次のターンまで生き延びさせることが大変難しくなっています。シドーの行動パターンは不規則なところがあり、なかなかこちらの思惑通りに行かないことも一因です。

ライデインの除去力を利用

敵ユニットの除去にはライデインが非常に役立ちます。スキルパネルでライデインの威力を10まで高めておけば、キラーGやおおねずみはちょうど一撃で倒せます。ライデインを序盤で手札に引き込むことが、勝利の条件になっています。

マミムメモリーとモリーが合計2枚入っているので、1枚はリーサル用に使うとして、もう1枚は途中で使ってしまって構いません。モリーの力でライデインを連打し、盤面を掃除したところでアンクルホーンを安着していくのが理想的な動きとなります。

スキルパネル取得例

討伐時のスキルパネル取得状況は次の通り。初期MPアップや、ライデインを活かすためのテンションスキルダメージアップはもれなく取得する必要があります。また、特技ダメージアップも3個取得し、タイガークローでガーゴイルを倒せるようにしておきました。

まとめ

今回は試練の間に登場したシドーの特徴と、攻略デッキ例をご紹介しました。まだまだ研究の余地のあるボスなので、改良版のデッキができたら改めて記事にしたいと思います。

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