けい坊の日記

ドラクエ好きによるドラクエのプレイ記録。

DQライバルズ

【ライバルズ】新要素「さくせん」について

投稿日:2020年2月12日 更新日:

DQライバルズの第10弾の新要素が発表されました。ドラクエらしい「さくせん」というもので、さくせんを出すことによってユニットを強化するという効果になっています。

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あなたのドラクエ知識レベルは?

登場するさくせんは次の10種類です。

  • ガンガンいこうぜ
  • いのちだいじに
  • バッチリがんばれ
  • ここでまってて
  • かってにしてね
  • とにかくにげて
  • せんりょくうばえ
  • テンションためろ
  • サポートたのむぞ
  • リーダーをかいふく!

これを見て、「こんなさくせん知らない…」と思った人もいるでしょう。ドラクエのナンバリングには出てこないさくせんが過半を占めているので、困惑するのも致し方なしだと思います。

逆に言うと、どこまで知っているかで、その人がドラクエシリーズをどこまでやり込んでいるか、その知識の深さを診断することができるとも言えると思います。

レベル1 初級者

ガンガンいこうぜ、いのちだいじに、バッチリがんばれの3つまで知っている人。ナンバリングの定番とも言えるさくせんなので、ドラクエをやったことがある人なら誰でも知っているものでしょう。

レベル2 ダンジョンに魅せられた者

ここでまってて、かってにしてね、とにかくにげての3つまで知っている人。これらはトルネコ3に登場し、ポポロ編で仲間にしたモンスターに対して出せるさくせんです。

レベル3 モンスターマスター

せんりょくうばえ、テンションためろ、サポートたのむぞの3つまで知っている人。これらは、主にドラクエモンスタージョーカー以降のモンスターズシリーズに登場したさくせんです。

ちなみに、テンションためろは一応ドラクエ8が初出。ですが、ドラクエ8ではただただテンションをためるだけで実用度の低い作戦でした。この作戦の存在感はモンスターズからの印象が強いということで、この分類としました。

レベル4 勇車スラリンガル

リーダーをかいふく!まで知っている人。これはスライムもりもりドラゴンクエスト2にのみ登場したさくせん。マイナーすぎです。ここまで知っている人は真のドラクエ有識者を名乗っても差し支えないでしょう。

さくせんカードのレベル分類

図で表すとこんな感じになります。あなたのレベルはいくつでしたでしょうか?

詳しい解説

今回DQライバルズに登場する10種類の「さくせん」の出自と、ライバルズにおいて割り当てられた効果の由来について、少し詳しく解説してみます。

ガンガンいこうぜ

初出はDQ4。以降、ほぼ全ての作品に登場しており、ドラクエを代表する有名なワードでもあります。

回復はほとんど考えず、とにかく最大火力で攻撃を繰り出して、敵を殲滅するためのさくせんです。DQライバルズでは、その攻撃的な性質を捉えて、攻撃力+2という効果になっています。

いのちだいじに

初出はDQ4…ではありません。FC版DQ4では「いのちだいじに」表記だったので、厳密に言えば、DQ5が初登場ということになります。とは言え、実質的にはDQ4以降ほぼ全ての作品に登場しており、ガンガンいこうぜと並んで最も知名度の高いさくせんの一つです。

HPの回復を最も重要視し、少しでもHPが減るとすぐに回復してくれるのが特徴。DQライバルズでは、その守備的な性質を捉えて、HP+2という効果になっています。

バッチリがんばれ

初出はDQ7。DQ6以前には「みんながんばれ」というさくせんがありましたが、DQ7以降、キャラごとに個別にさくせんを設定できるようになったことに伴って、名称が「バッチリがんばれ」に変更になりました。

攻撃と回復をバランスよく行ってくれるのが特徴で、冒険のあらゆる場面で使い勝手の良いさくせんです。ガンガンいこうぜといのちだいじにの中間に位置するさくせんという点から、DQライバルズでは、攻撃力+1/HP+1という効果になっています。

ここでまってて

初出はトルネコの大冒険3。ポポロ編で仲間にしたモンスターに対して出せるさくせんとして登場しました。仲間モンスターにこのさくせんを出すと、そのマスから移動せずに戦ってくれるようになるので、不意打ちを食らいにくくなります。また、このさくせんを出した仲間モンスターで通路を封鎖しておくことで、ポポロを安全に回復させるといった戦略的な使い方もできます。

DQライバルズでは、上述のような通路を封鎖するイメージから、におうだちを付与するという効果になったものと思います。

かってにしてね

初出はトルネコの大冒険3。こちらは、ここでまっててとは対照的に、仲間モンスターに好き勝手に行動させるためのさくせんです。単独でも十分に強い仲間モンスターなら、このさくせんを出してフロア内を適当に巡回させておけば、かなりの数の敵をなぎ倒してくれます。一方、敵に囲まれたり危険な技を食らったりして死ぬリスクもあるので、使いどころには注意が必要なさくせんでした。

DQライバルズでは、特技ダメージを受けないという効果ですが、なぜこの効果になったのかは不明。誰からの指示も受けないぜ、という部分からでしょうか。

とにかくにげて

初出はトルネコの大冒険3。仲間モンスターにこのさくせんを出すと、一切攻撃をせず、逃げる動きを取り続けるようになります。HPが減っていて死にそうなときにピンポイントで使うさくせんですね。ずっとこのさくせんを出していると、いずれ敵に挟み撃ちにされて袋叩きにされるので注意。

DQライバルズでは、攻撃をせず身の安全を確保するという点を捉えて、攻撃力-1/HP+3という効果になっています。

せんりょくうばえ

初出はDQMJ2プロフェッショナル。もともと、補助系の特技を多用する「いろいろやろうぜ」というさくせんがあったのですが、バフ系を多用する「サポートたのむぞ」と、デバフ系を多用する「せんりょくうばえ」に枝分かれしました。パーティ内の役割分担が重要なモンスターズシリーズならではの派生だと思います。

DQライバルズでは、敵の戦力を奪うという性質から、戦闘ダメージを与えたユニットを死亡させるという効果になりました。

テンションためろ

初出はDQ8。テンションという概念が初登場したDQ8に、新たなさくせんとして追加されたものです。テンションをためる行動を優先し、強力な一撃を繰り出すことを狙うためのさくせんです。別にテンションをためるだけなら自分でコマンド入力すればいいだけなので、使いどころが難しいさくせんだったように思います。

DQライバルズでもテンションというシステムがあるので、死亡時にテンション+1という効果になりました。これは分かりやすい。

サポートたのむぞ

初出はDQMJ2プロフェッショナル。先述した「せんりょくうばえ」の対になるさくせんで、バフ系の特技を多用させるといった特徴になります。

DQライバルズでは、サポートという部分が評価されて、死亡時にカードを1枚引くという効果になりました。

リーダーをかいふく!

初出はスライムもりもりドラゴンクエスト2。文字通り主人公を集中的に回復するような行動を取らせるさくせんです。スラもりシリーズでは、これ以外にも独自のさくせんが多数登場しています。

DQライバルズでも、文字通りに、死亡時に味方リーダーのHPを3回復するという効果になりました。


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