【DQけしケシ】2年目のドラけしを振り返る

こんにちは、けい坊です。

もうすぐDQけしケシ2周年の節目が到来します。色々なことがありましたが、3年目を無事に迎えられることをお祝いしたいです。

さて、この1年間を振り返ると、インフレが一気に進んだという印象があります。新ドラけしの性能もどんどん向上し、もはや1年目のドラけしはほとんど使われなくなってしまいました。この記事では、そんな2年目のドラけしの中でも特にインパクトが強かったものをピックアップして振り返っていこうと思います。

天空の花嫁ビアンカ＋

2周年記念イベントで登場したドラけしで、イオ系と同じ広範囲に2回連続攻撃するというスキルを持っています。1年目ではイオ系の攻撃範囲は全スキル中でもトップレベルであり十分に強力な攻撃でしたが、それが2回連続で発動するということで相当のインパクトがありました。

その後、KP装備アリーナなど同じスキルを持ったドラけしも続々登場したため、今ではこのくらいは普通かなという認識になりました。この点だけを見ても、いかに2年目でインフレが進んだかがわかります。

聖女セーニャ

物理守備力を下げるルカニのスキルを持っています。敵にダメージを与えるスキルでもなく、しかも守備力ダウンの効果量も15%と少ないので、一見して微妙なドラけしのように思った人も多かったかもしれません。しかし、守備力を下げる効果はこの時点では唯一無二のスキル。強敵チャレンジでは守備力が高いボスが多かったので、15%守備力を下げる効果は実はめちゃくちゃ大きいものでした。

ダメージを与えるスキルを持つドラけしはインフレによって次第に使われなくなっていくのが常ですが、このような補助効果は寿命が長く、3年目でも引き続きの活躍が期待できそうです。

勇者装備イレブン

9×9の広い正方形範囲に攻撃が届くスキルを持ちます。ドラけしの通常ステージのサイズは9×9なので、中央でスキルを発動させれば確実にステージ全体に攻撃が届くということで、その範囲の広さには驚かされました。当時、「全消しを○回する」というイベントクエストが頻繁に出現していて、なかなかクリアには苦労させられていたのですが、勇者装備イレブンの登場により圧倒的に楽にクリアすることができるようになりました。

その後、同じスキルを持ったドラけしとして魔剣士ピサロも登場しました。こちらのほうがスキルのエフェクトが短いので、10-23ステージの周回に使っているという人も多いでしょう。

プリンセスバーバラ

1回しか使えない代わりに威力が桁違いのマダンテを使います。威力が100を超えれば十分強いスキルと言える環境において、マダンテはなんと威力が1319。ほとんどの敵を一撃で吹き飛ばすほどの破壊力があります。1回しか使えないという制約があるので多数の敵が出現するステージには不向きですが、強敵チャレンジやけしコンのような1匹の敵だけを倒すステージでは無類の強さ。強敵チャレンジやけしコンではとにかく周回することが求められますが、マダンテさえあれば高速周回が可能となるため、まさに大車輪の活躍を見せました。

その後、同じスキルを持ったドラけしとしてキラー式ミレーユも登場しました。2年目における最強アタッカーと言えばバーバラとミレーユのツートップで決まりでしょう。3年目にはこれを超えるドラけしが登場するのでしょうが、どんなキャラがどういったスキルを引っ提げて登場するのか、楽しみなところです。

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