日常生活

2023年に遊んだゲームの振り返り

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今年も終わりに近づきました。今年も仕事や子育てで時間が奪われる中、そこそこゲームにも時間を割くことができました。

今年遊んだゲームの振り返りとともに2023年を締めくくっていきたいと思います。皆さま、よいお年を。

DQけしケシ!

個人的評価…50点

2周年を迎えたDQけしケシ!ですが、昨年から大したアップデートもなく退屈な1年でした。それでいて課金圧力だけは高まっており、ゲームを続ける意義も見失いつつある昨今です。けしケシの近況に関してはこちらの記事にも詳しく書きましたので、ご覧ください。

けしケシの良いところを1つ挙げるとしたら、片手間でできるということですね。けしケシをしながら読書をしたり、動画を見たりといったことは当たり前にできる。けしケシをするときは他のことも並行してやる、ということを徹底することで実質的なコストを抑えることができるので、ここは来年も意識していきたいです。

DQウォーク

個人的評価…50点

ランニングのお供に最適なDQウォークでしたが、今年はランニングの回数がかなり減ったため、それに伴ってDQウォークをウォークモードで起動している時間も減少しました。一方で、新型コロナの5類移行に伴い通勤の頻度が高まったこともあり、通勤中に何気なく起動して、その流れでイベントを進めたりする機会が増えました。が、通勤時間は本来もっと別の生産的な活動に時間を使いたいので、この習慣は好ましくない。来年は、通勤中は意識的にDQウォークから距離を置くことを心がけます。

ちなみに、ランニングの回数が減ったのは子育てのためです。今年は妻が育休から仕事復帰して、子供の面倒を見る時間が大幅に増えたため、ランニングに繰り出すチャンスが減ってしまったんですね。ランニングがあまりできなかったことで、今年はだいぶ体重が増えてしまいました。加えて、体調を崩すことも多い1年でした。体調を崩した直接の原因は、子供が保育園からもらってきた多種多様なウイルスに私も感染したことなのですが、間接要員としては私自身の免疫力が低下していることがあったと思います。昨年まではランニングを続けていたことが免疫力向上に寄与していたんだなと自分の中では確信が持てたので、今年も11月下旬くらいからランニングを再開しました。来年もランニングは週1回を目安に続けていこうと決意しているところです。

シアトリズムファイナルバーライン

個人的評価…100点

今年最も長時間遊んだゲーム。Swtichの記録によれば480時間にも及んでいます。それだけのめり込んだゲームでした。

シアトリズムシリーズはこれまでも全作プレイしてきましたが、今作でこれだけのめり込んだ理由は「超絶の譜面」が追加になったことです。タッチパネル入力が廃止され、入力インタフェースがボタンに一本化されたことにより、同時押しや高速連打といった従来にはあり得なかった複雑な譜面が登場し、一気に難易度が上昇。全く歯が立たないものを何とか攻略してやろうと、大いに燃えました。

結果としては、難易度13までの譜面はすべてフルチェインでの攻略を達成し、難易度14の譜面は半分くらいフルチェインを達成、といった進捗になりました。いったん一区切りではありますが、来年も引き続き難易度14の譜面攻略をやりたいと思っています。

Switch版マリオRPG

個人的評価…95点

昔懐かしのマリオRPGをそのままSwtichでリメイクしたような作品でした。余計な足し算引き算をせず、ただ忠実に再現することにこだわっていて、それが成功していたように思います。懐かしい気持ちで楽しく遊ぶことができました。もう少し詳細な感想はこちらの記事にも書きました。

強いて言えば、クリア後の追加要素がもう少しあってもよかったかなという感想です。勝手知ったるゲームなので、20時間ほどですべてクリアできてしまい、それ以上特にやることもなかったのが少々さびしいところでした。

DQモンスターズ3

個人的評価…70点

20年ぶりのモンスターズの続編ということで、発売前から期待していた作品でした。モンスターズシリーズとしての面白さは健在でしたが、ゲーム全体としてはやや不満も残りました。

まず、モンスターズとしての面白さが20年前からほとんど進化していない点。配合を繰り返してモンスターを収集し、強化するというモンスターズの核となる面白さ以外の上積みが少ない。モンスターの種類は増えていますが、色違いのモンスターでかなり水増しされており、スケール感はかえってしぼんでしまったような印象すらありました。

シナリオ面に関しては、ピサロを主人公に据えてDQ4の物語を魔族サイドから追体験できるという点は斬新でしたし、DQ4が好きな私としては興味深く楽しめるものになっていました。ただ、ピサロという人物がどうにも感情移入しにくいキャラクターとして描かれてしまっており、ストーリーに共感することができませんでした。

もう少し詳しい感想は別途記事にしたいと思っています。

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DQライバルズを中心に攻略していました。