日常生活

【シレン6】公式パラレルプレイ第2弾をクリア

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こんにちは、けい坊です。

先日、遅ればせながら風来のシレン6を購入しまして、楽しく遊んでおります。とぐろ島の神髄は表裏ともにクリア。不思議のダンジョンシリーズは久々にプレイしましたが、やっぱり楽しいですね。

そんな中で、公式から挑戦状とも取れるパラレルプレイデータが配信されました。この週末、試行錯誤しながら取り組んで何とかクリアできたので、その記録を残しておこうという記事です。

基本事項

パラレルプレイでは、床落ちアイテムや店売りアイテムは固定されています。ただ、それ以外の方法で入手できるアイテムについてはランダムで変化します。具体的には、敵のドロップアイテム、魔物部屋の巻物を使って追加されるアイテム、変化の壺から生成されるアイテムなどです。

今回のパラレルプレイデータでは、おあつらえ向きに魔物部屋の巻物と変化の壺が序盤で入手できます。これを使ったときに強力な装備品が入手できれば、その後の展開が大きく変わってきます。逆に言えば、強力な装備品が手に入るまで序盤をやり直すことによって、大幅にクリアの難易度を下げることができます。

同じプレイングをすれば同じ乱数が発生する模様で、同じタイミングで魔物部屋の巻物を使えば毎回同じアイテムが出現します。これを生かして、序盤を何度もやり直す過程で首尾よくキーアイテムが入手できたら、次回以降も同じプレイングをすることで状況を再現することが可能です。

プレイ記録

1~6F

ある意味一番重要な階層で、ここで欲しいアイテムが手に入るまで何度もやり直しました。最終的には、2Fで神器の爆発隠の盾、3Fで気配察知の腕輪を入手できるパターンが作れたため、これでかなり見通しがよくなりました。私の実力では、気配察知がないとクリアはまず不可能でした。

また、さらにパターン化を進めて、5Fで神器の連撃刀が入手できるようになりました。基礎攻撃力10に、連・1・突(銀封印)・斬・劣(銀封印)の印がついていて、かなり強力なやつです。これを最後までメイン武器として使い続けました。

7~12F

9Fはいろいろ充実しているフロア。まず神器のドラゴンキラーが落ちているので、サブ武器として確保。また、2枚目の魔物部屋の巻物も落ちているため、アイテムガチャもできます。さらに店も出現していて、道具寄せの巻物が売られています。次の10Fで道具寄せを使うと有力な消費アイテムを回収できるのでおすすめ。この辺の階層までは何度もやり直したので、自然と頭に入ってしまいました。

クロスボウヤーからの鉄の矢集めも忘れずに。また、この階層に限ったことではありませんが、毒矢の罠から毒矢集めもこまめにやっておきました。

13~18F

敵の強さがワンランク上がるので、だんだん苦しくなってくるところ。幸せの杖が落ちているので、序盤で手に入る山彦のお香と組み合わせてレベルの底上げをしておくのが有効でした。

15Fからタベラレルーも出現。今回は、タベラレルーのドロップからたまたま神器の根性の盾を入手できました。基礎守備力13に、根・1・鱗(銀封印)・ガ・魔よ・2の印付き。魔よけがついているのが神すぎて、すぐさまメイン盾をこちらに乗り換えました。

17Fあたり(うろ覚え)で強化の壺も落ちています。これでメインの武器と盾を強化していき、その間はサブの装備でしのぎました。

19~32F

強化の壺が結構長持ちして、武器・盾の強さが上がったため、この辺の階層はさほど苦労しませんでした。23Fの開幕大部屋モンスターハウスは混乱の巻物を使って突破。みどりトドでのアイテム稼ぎと、ドラゴンでの経験値稼ぎはそこそこやりました。大根が鬱陶しいですが、鉄の矢を使って対処しました。

銀はがしの巻物と印消しの巻物が手に入ったので、メイン武器に使用し、突の封印を解除しつつ劣の印を除去。突の印は防御面で優れており、安定感がかなり高まりました。

30Fあたりのクロンの挑戦で、高飛びせよという条件が出されました。水路に向かってとびつきの杖を振ったりすれば簡単に条件クリア。これで最大満腹度+30が得られ、ドスコイ状態になれました。ここから先は、できる限りドスコイ状態を維持することに努めました。

33~39F

ドレイン系モンスターと壁抜けモンスターが出る最悪なゾーン。即降り。

40~49F

戦車が強すぎるゾーン。普段のプレイならねだやし一択ですが、今回はできません。ここで、メイン武器についていた斬の印が威力を発揮。ゴウジョウ戦車までなら概ね一撃で倒せたのが大きかった。

うろ覚えですが、この辺りで願いのほこらが出て、「復活草がほしい」を選択。このパラレルプレイデータでは低層階で復活草が全く落ちていないので、常に緊張感がありましたが、ここでようやく少し安心できました。

50~59F

大鬼サソリの対処さえしっかりすれば、あとは比較的イージーなゾーン。ある程度しっかり巡回もして、アイテムの補充を行いました。

イージーと言っても、それは気配察知の腕輪を装備しているからに他なりません。改めて、序盤で引けたことの恩恵を噛みしめました。

この辺りで、開幕大部屋の特殊モンスターハウスも出ました。モンハウなのに視界が悪いやつ。導きの杖を確保しておいたので、階段が近かったこともあり難を逃れました。

60~65F

外道なモンスターが集うゾーン。即降り。封印の杖が役立ちました。

66~79F

モンスターの強さが一気に上がるゾーン。特にミラクルチキンはまともに殴り合うとまず負けるので、ドスコイ状態を維持して壁を掘りながら安全ルートを作りつつ、金縛りの杖や土塊の杖を使って道を封鎖して安全にHP回復するムーブを多用しました。ガイコツまてんも本来なら超凶悪なモンスターですが、メイン盾に魔よけの印が入っているので問題なし。正直、これがなかったらクリアできていたかどうかわかりません。

70Fあたりで願いのほこらが出現し、「レベルアップしたい」を選択。ここで一気にレベルアップしてHPが増やせたのが非常に大きかった。全体を通じてレベルアップしやすかったことが、このパラレルプレイデータの唯一の良心と言ってもよいかもしれません。

80~99F

ラストスパート。まともに敵と戦うことは不可能なので、ここまでに集めたアイテムを駆使して逃げ切ることだけを考えました。特に役に立ったアイテムは、視界不良のお香、対炎対爆のお香、導きの杖、一時しのぎの杖といったところ。特に視界不良はアークドラゴンと冥王の両方に対処できる神アイテムなので、道具欄を圧迫しても温存しておく価値があります。有効ターン数が短いので、導きの杖と併用して最短距離で階段を目指すことが必須。一時しのぎの杖も、気配察知ありきですが階段の場所の特定ができます。とにかくここまでにアイテムをいかに温存しておけるかが勝負。

これまでに神髄をクリアした際は、中盤までに武器と盾を合成しまくって超強化していたため、最深部でも敵と殴り合って余裕で勝てていました。今回のパラレルプレイではそれができないので、戦うのではなく逃げるスタイルでの攻略を強いられることになり、深層は今までと全く違う世界に見えました。新しい発見もいくつもあり、非常にスリリングで楽しい冒険になりました。

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DQライバルズを中心に攻略していました。